生駒市議会 2022-12-13 令和4年第7回定例会 市民文教委員会 本文 開催日:2022年12月13日
39 ◯福中眞美委員 特色ある学校ということで、今ちょっと説明していただいたんですけれど、確認、総合的なあれで、縦割り活動とか地域の魅力発信アプリとかそういうことで特色ある教育ということでよろしいんですか。
39 ◯福中眞美委員 特色ある学校ということで、今ちょっと説明していただいたんですけれど、確認、総合的なあれで、縦割り活動とか地域の魅力発信アプリとかそういうことで特色ある教育ということでよろしいんですか。
ということは、6学年のうちの2学年が20人を切るということは、その子どもたちがずっと、中学年、高学年と上がっていっても、その人数構成は変わらないという前提でございますので、そうなったときに、今二小でやっている縦割り活動であったり、様々な活動ができないのではないかということでございますので、やはりその段階で、これは経験につながっていくことになるかというふうに私は考えております。
さらに休み時間を活用した各学校の取組としましては、小学校では、外遊びの推奨、縦割り活動での外遊びの実施、大縄大会、体育委員会によるスポーツイベントの実施、ドッジボール大会等があります。中学校では部活動の他、休み時間に屋外用ボールの貸出しを行うなどの取組を行っている学校もあります。
小学校では、委員会活動における外遊びの推進、縦割り活動における異学年での遊びの充実、冬の業間マラソン、縄跳び集会などを実施しております。 4点目、学校組織の縦の連携でございますが、校長と教頭は常に連携し、協力して学校運営に取り組んでおります。
スクールバスでの送迎、小中乗り入れ授業による英語教育や縦割り活動や地域の教育力を生かしたアクティブ・ラーニングなど、9年間の系統的な教育活動により学校外入学希望者が年々増加し、移住施策として地域の活性化にも貢献されている。
そういう集団活動の中で、特に縦割り活動の中で、そういう遊びの中で子どもたちは社会性を学び、また規範意識を学び、自立性を学んできたわけなんですけれども、そういう場面が、高山地区でも皆さんがおっしゃっているような交流ができているとは私は考えておりません。
そうしましたら、小学校の子どもたちの集団の中で取り組む、いわゆる縦割り活動やいろんな行事については、やはり高学年の子どもたちがリーダーシップを発揮して小さな子どもたちを指導していくと、そういう状況が見られている、行われているというようなことをお聞きしております。そういう点では、議員さんがご指摘のような懸念もなかろうかな、このように思います。
また、掃除の時間や集会活動における9年間の縦割り活動は、子供たちの交流を活発にし、豊かな心の育成につながるとともに、小学校から中学校への進学時の不安や戸惑いを和らげることにつながっております。今後も、田原小・中学校、奈良市小中一貫教育推進委員会、教育委員会が連携をとりながら検討、改善を重ね、小中一貫教育の一層の充実を図ってまいりたいと考えております。